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泰豪日記

タイ人の旦那サマと共に、泰・バンコクから豪・メルボルンへ2006年10月移住したパロットの日記です。

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...タイ人って。(2)

先週の金曜日オフィスで事件発生。
その朝の飛行機で香港へ飛び立ったお客さんのチケット代金が振り込ま
れていないことが発覚!このお客さん、うちのサブエージェントAを通して
香港行きを10名様で購入されたんだけど、このA社が曲者だったらしい...。

ことの始まりは前日の夕方、閉店の5分前、A社の担当者Bが来店。
Bが言うには、「お客さんが半分の5人分をキャンセルしたいと言ってるが
今確認中なので、ちょっと待って」とのこと。その後、Bとお客さんとの間で
1時間ほど話し合いが続き(担当のTちゃんはそのやり取りが終わるのを
1時間も待たされた!)、結局、結論が出ず、Bが「後から連絡する」という
ので、Tちゃんやっと帰宅の途につけたんだけど、彼女は片道2時間以上
かけて通勤しているツワモノのため、家に着けたのは夜9時すぎ。
その帰宅途中にBから連絡が入り、「お客さんが発券してほしいと言ってる
ので、悪いけれど明日一番でお願いします。これから御社の銀行口座へ
チケット代金を振り込みますので明日確認してください」と言われ、責任感
の強いTちゃんは、朝5時すぎに家を出て、7時半にオフィスに到着、急いで
発券してあげたのです。(フライトが午前11時前だったため、通常の開店
時間の9時だと間に合わないということで)

さあ、とりあえず発券も済んだし、お客さんもフライトに間に合いそうだし
一段落と思いきや、開店と同時に銀行口座を調べても代金が振り込まれ
てる形跡なし。「はぁ~~~?!!!」とTちゃんも半切れ(寝不足だし
急いでBに電話。B「いや、きちんと昨日の夜9時半に振り込んだ、銀行の
スリップもあるし、ファックスするから確認してよ!」と妙に強気。
送られてきたスリップを見ると、たしかにそれだけの金額を振り込んでいる
ようには見える。それで銀行に再・再・再度確認すると、やっぱりない!
銀行のお兄さんが言うには、「あ~ぁ、スリップを書きかえてるに違いない。
よくあるんですよね...ちょっと待って、えぇっと、その時間は...あぁ、これだぁ
100+100+1000バーツの振込みが御社にありますよ」

「はぁ~?!全部足しても1200ばぁ~つぅだぁ?代金の70分の1じゃん!」
そう、Bは手元にお金がないのを承知で発券させておいて、スリップに手を
加え、あたかも代金全額を振り込んだかのよう嘘をついてただけなのです。
そんな、銀行に確認すればすぐにわかるようなアホな手で本当にやり通せ
るとでも思っているのか、いくら追求しても「ちゃんと払った、スリップ見れば
一目瞭然でしょ!」と譲らないB。
『そりゃ、一目瞭然だよ、あんたの嘘がねBさん...

これにはTちゃん、我慢がならずすぐさまメッセンジャーのバイクに跨り
A社に殴りこみ、いや支払いを直談判しに出かけて行きました。
Tちゃんによると、初めA社にBの姿はなく、社長と思われる男をとっ捕まえて
事情を話したところ、「ぼく...わかんない、Bに聞いてよぅ~」と全く使えない。
「どうしても、今ここで全額キャッシュで支払えないなら警察だぁ~~!」と
脅しをかけ、いや冷静に(?!)話し合っていたところへ、当のB登場。
もうこれは逃げられないと観念したBは、今度は開き直り作戦に出たらしく、
「ないものはないから、払えないよぉ~」...これにはTちゃん唖然。

これはだめだと判断したTちゃんは、警察を呼び、事の次第を細かく説明
したものの、タイの警察ほど使えないものはないので、時間だけが虚しく
過ぎ去り、やっとオフィスに帰り着いたのは午後8時を回った頃。
一応、警察の仲介で、A社に小切手を切らせることで落ち着いたらしいの
だけど、手元にお金が一銭もないのに、銀行にだってあるわけがない。
そんなこと、うすうすわかってはいながらも、それ以上は何もできずに
わずかな望みを小切手にかけたTちゃんでしたが...。

そして、女王様のお誕生日連休明けの本日、銀行に小切手を持ってては
みたものの案の定、やっぱりお金がない。
Tちゃんは泣き出しちゃうし、まわりのスタッフはどうしていいかわからない。
とりあえず気を取り直し、午後また警察に向かったTちゃんだけど、警察が
どこまで助けてくれるか?全く...あまり期待できないのが実情らしい。

...こんなお話、タイでは日常茶飯事的によくあるみたいです。
だから、基本的に『タイ人はタイ人を信用しない』とのこと。
先日のスリ事件に続き、若干タイ人不信に陥りつつある私です。

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らわぁ~ん!!!

タイ語で『気をつけて』って意味です。
私、日に何度この言葉を発することか。
今朝も4、5回叫びました...誰に向ってって?

うちの旦那です。
新婚の奥さんが旦那サマを送りだす際に、
‘あなたぁ~ん、気をつけてね’てやさしく言うのとは全然違います。
だって、私の命がかかっているから。

ここバンコクはアジアで1、2を争う渋滞の街だとすでにお話しましたが
タイ国民の運転マナーの悪さもマジすごいです。

たとえば...
ウインカー出すのは、右左折の1秒前だし(意味ナイ!?)
お知らせなしに車線変更、ものすごく無理やりな割り込みは
お手のもの。(これを大型バスもやっちゃうからびっくり
路上を横断する人が見えててもアクセル踏んじゃうし...オイオイ
ぎりぎりまで速度落とさないから、いつも急ブレーキ。
市内はいつも渋滞だから自動制御かかってるものの、
いったん郊外へでると、制限速度なんて関係なし。

...などなど、あげたらホントきりがない。

そして、そんな車の間を命がけでチョロチョロしちゃうのが
東南アジア名物、モーターバイクの群れ。
そりゃもう、あっちこっちで小さな事故は日常茶飯事です。

私、バンコクに来て1日で決心しました...
ここではぜったい運転しないって。

日本人って譲り合いの心を大切にしますよね?
自動車学校でもそう習ったっしょ?
タイ人、譲ると負ける(何に?)とでも思ってるのか譲らないんだな。
相手より少しでも先に行こうとしちゃうのです。

「譲ってばかりいたら、いつまでたっても目的地につけないじゃん!」
っていう意見にも一理ありますが、毎朝、寿命の縮まる思いで助手席に
座っている私の気持ちも察して欲しい...旦那サマ

ぷり~ず...らわぁ~ん...べり~まっちぃ、だってばっ!

必死にお願いする私なのです。

...タイ人って。

私はローカルの旅行会社で働いています。
周りは全員タイ人で、外国人スタッフは私だけ...。 会話はもっぱらタイ語です。
なぁんて書くと、タイ語がとってもできる人みたいに思われてしまうけど、
私のタイ語はオフィス専用なのです。自慢にならない?
つまり、オフィスを一歩でると通じない!旦那にでさえ、「はぁ?」って顔される事も。
タイに5年近くもいるのに、ちょっと悲しい
<注>私たちの会話は主に英語です。

さてさてこの会社、存続の危機に直面しているらしい。
タイではスタッフの入れ替わりは結構頻繁のようで、日本のように
<石の上にも3年>って言葉は存在しません。
例えば、入社して一通りの仕事を覚えたらさっさと給料の良い会社へ移っちゃうし。
上司が気に入らない、仕事が面白くないなど、ちょっとしたことで辞めちゃうことも多々...。タイで会社お持ちの社長さんは大変だと思うわ。

このオフィスには20人ほどのスタッフがいるんだけど、
先月1人去り、今月2人辞め、来月3人が消える予定らしい。
みんなその後どうするか?
これもタイではよくあることらしいけど、
辞めたスタッフで新しい旅行会社をつくるんだって。
まあ、みんないろいろ不満もあったんだろうし、しょうがないかなぁとも思うけど、
これだけじゃないのがタイ人
こっそり事を進めればいいのに、仕事中に新しい会社の宣伝広告やロゴ
を作ってるから、社長をはじめ、他のスタッフにもバレバレ
私も今日会社で、「これ新しい会社のロゴなの」って満面の笑顔で、
超~うれしそうに見せていただきました。
...タイ人って思う瞬間だなぁ。
みんな決して悪い人じゃないけど、日本人の感覚で考えると
???ってことが多いです。
実はこの会社、数年前にもある一定期間にスタッフがごっそりと辞め、
別の会社を作られたっていう苦い経験があるらしい。
今回は記念すべき?2度目の反乱です。

なんていう私も、来月末で消える仲間なんですが。
もちろん私は反乱メンバー違いますよ!
10月のメルボルン行きの前に、ちょっくら日本へ一時帰国しようと
おもってるんで、早めの円満退社です。

思えばもう2年もお世話になってる会社と、仲良くなった同僚たちとも
お別れかと思うと、ちと寂しいかな。
会社が潰れないように、社長さんがんばってねぇ~と祈る今日この頃です。

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